昨日、礼文林道のレブンウスユキソウ群生地へ行きました。
元地口から入り、林を抜けた先から道沿いに花が増えて、ツリガネニンジン、トウゲブキ、チシマワレモコウは数多く、エゾノコギリソウ、キタノコギリソウ、ヤマハハコ、エゾゴマナ、ヤナギタンポポ、コウゾリナ、レブントウヒレン、ミソガワソウ、クルマバナ、イブキジャコウソウ、ウメバチソウ、シオガマギク、ネジバナ、シラネニンジン、エゾカワラナデシコなどが見られます。リンドウの仲間のハナイカリやチシマリンドウは見頃です。ススキの穂も目立っており、秋の深まりを感じました。
途中、チシマワレモコウの風変わりな咲き方をした花を発見しました。どうしてこんな風になったのか不思議です。

林道沿いに咲く花

ススキと利尻

風変わりなチシマワレモコウの花