2016年08月23日

礼文林道で花と虫の観察

この時期、礼文の草原ではシジミチョウ、セセリチョウの仲間や、本州では高山チョウとして知られるベニヒカゲなど小型のチョウのほか、マルハナバチの仲間が飛び交う姿がよく見られます。
礼文林道は道幅が広いので、腰を下ろし時間をかけて観察しやすいコースです。
最近はベニヒカゲが増えてきて、度々、花に止まる姿を見つける機会があります。
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チシマワレモコウとベニヒカゲ
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トウゲブキとベニヒカゲ
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エゾノコギリソウとベニヒカゲ

礼文で確認されているマルハナバチの仲間はエゾオオマルハナバチ、トラマルハナバチ、エゾヒメマルハナバチと、レブンアツモリソウの受粉に関係しているニセハイイロマルハナバチがいます。マルハナバチの仲間は性格が穏やかで、近くに寄っても襲ってくることはなく接近して観察しても平気です。
1匹のマルハナバチを目で追うと、数多くある花の内、1種類の花を探しながら蜜を集めている様子が観察できます。種類ごとにも好みがあると思うので是非観察してみて下さい。
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イブキジャコウソウとニセハイイロマルハナバチ?
(K.M)
posted by 花観隊 at 18:48| Comment(0) | 日記