2016年07月29日

霧の中の礼文林道

昨日の午前中は雨でしたが午後には雨が止みました。しかし、山の上は濃い霧に包まれミストサウナ状態となっていて、野外に居ると服がしっとりと濡れました。草原の花や草には露がついていて、先日まで乾燥してしょげていた植物が元気を取り戻したようにみえました。
礼文林道元地口近く、林の中のオオウバユリは一斉に開花して盛りになりました。甘い香りに誘われてマルハナバチが花に潜り込む様子が観察できました。
レブンウスユキソウ群生地のレブンウスユキソウは終盤に近づきました。群生地の斜面ではシラネニンジンの花が盛りで、チシマワレモコウが見頃になりました。ウメバチソウやツリガネニンジン、エゾノコギリソウの花が少しずつ増え、イブキジャコウソウが咲き始めました。また、イワベンケイの実が赤やオレンジ色の花に見間違えるほど綺麗でした。秋に向けて花が徐々ににぎやかになって来ています。(K.M)
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オオウバユリ
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レブンウスユキソウ群生地の下側斜面
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エゾノコギリソウ
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イワベンケイの実

posted by 花観隊 at 17:47| Comment(0) | 日記