2016年06月13日

礼文岳は霧のち絶景でした

昨日は礼文岳登山をしました。早朝に登山口を出発、すぐに九十九折りの急斜面を登ることになります。途中にはハクサンチドリやミヤマハタザオなどが見られました。尾根まで上がるとしばらく傾斜が緩やかなので楽々進めます。早朝の森の中ではコマドリやウグイス、エゾセンニュウ、ミソサザイなどの野鳥の鳴き声がいっぱい聞こえました。運が良ければクマゲラに出会えるかも知れません。
樹林が低くなり少しずつ景色が開けハイマツ帯に入る頃、本来なら遠方の景色が見えるのですが周辺は霧に包まれていました。林床にはゴゼンタチバナが所々に見られ、エゾイソツツジが一部で見られました。山頂手前のにせ頂上を過ぎる頃には、霧が薄くなり始めて時々遠くの景色が見えるようになりました。高山らしいノゴマやホシガラスなどの鳴き声も聞こえました。山頂に着く頃にはすっかり視界が開け、海上には雲海が広がるパノラマの景色を見ることができました。ふと、足下を見るとツマトリソウが咲いていました。
登山道途中には掛かり木が見られました。頭上に十分注意しながら登山して下さい(K.M)
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九十九折りから尾根に出た辺りに咲いてたハクサンチドリ
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山頂手前に点々と見られるゴゼンタチバナ
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ニセ頂上手前の一部で咲いてたエゾイソツツジ
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山頂からの絶景
posted by 花観隊 at 17:23| Comment(0) | 日記