2015年09月30日

ゴロタ岬の残り花と草紅葉

今日午前ゴロタ岬周辺では雲が多く、時折小雨が降ることがあり、風もやや強く寒く感じました。海を見ると昨日に引き続き白波があちこちにみえました。直接風が当たらない道端の背の低いキタノコギリソウの花にはハエやアブの仲間がやって来ていました。ポツリポツリと見られるエゾカワラナデシコの花の横には蕾が残っており、ツリガネニンジンの残り花と共に地味になった草原に一際目立っていました。紅葉ではカラフトニンジンの黄色くなった葉やキジムシロの赤くなった葉が綺麗で目をひきます(K.M)
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ゴロタ岬から見た風景。強風のため白波があちこちに見られます
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キタノコギリソウは息の長い花ですね。昆虫も寄って来ているのを度々見かけました
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ツリガネニンジンの残り花です
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カラフトニンジンの葉は黄色くなっていました
posted by 花観隊 at 19:24| Comment(0) | 日記

礼文林道から見える山肌の木々が色づいてきました

礼文林道を歩くと落ち葉が増えた様に感じられます。鮮やかな紅葉はまだですが、遠くの山肌を見ているとほんのり赤や黄に変わってきている様子が確認出来ます。そして、夕暮れ間近にとうとう利尻の山頂が姿を現し初冠雪が確認できました。礼文ではいつ頃初雪となるでしょうか。
冬も近づいてきて、礼文林道で見られる花は残りわずかとなりました。林道元地口車道沿いのレブンイワレンゲは見頃でした。入口付近にはハチジョウナが咲いていました。林の中ではオオウバユリの緑の大きな実が目立ちます。林が途切れる直前にはナギナタコウジュが見られました。草原ではアサギリソウやコガネギク、コウゾリナ、エゾゴマナ、エゾカワラナデシコなどを見つけました。レブンウスユキソウ群生地ではイブキジャコウソウが比較的多く見られます。わずかに残った花にマルハナバチがやって来ましたが、気温が低いため動きがにぶくなっていました。なお、群生地に設置のトイレは本日から冬季閉鎖となりましたのでご注意ください。(K.M)
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礼文林道から見た山肌。ほんのり色づいてきました
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夕暮れ時に雲間から初冠雪の様子が確認出来ました
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ナギナタコウジュ
礼文のものは背丈が低いものが多いです
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群生地のトイレは冬季閉鎖になりました

posted by 花観隊 at 18:53| Comment(0) | 日記